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リーガルトピックス

大手法律事務所出身者のインハウス転職事情

2014年07月22日

本トピックでは、MS-Japanが転職をサポートしてきた実例をもとに、法律事務所の出身者がどのような企業へ転職をされているのかをお伝え致します。
なお、今回のトピックではインハウスローヤーへの転職が一般的になりつつある、大手法律事務所出身のバックグラウンドを持つ方に焦点を当てることとします。

インハウスローヤーの現状

インハウスローヤーが多い業界としては、金融、総合商社、メーカー、IT系といった業界が挙げられます。なお、最も人数の多い業界は金融業界で、続いて商社、メーカー、ITとなっております。

2007年から2012年のデータを下記にまとめております。
特に商社及びメーカーにて、インハウスローヤーの数を増やしている様子が伺えます。

インハウスローヤーの現状

※詳細については下記トピックをご参照ください。
各業界におけるインハウスローヤーの推移について
インハウスローヤーの年収 ~各業界別比較~

インハウスローヤーへの転職の具体的事例

インハウスローヤーの転職先について、具体的に業界、企業概要、出身事務所概要、修習時期、転職前後の年収など、より詳細な部分についてもまとめてみました。

インハウスローヤーへの転職の具体的事例

年収水準を維持しやすい業界としては、外資系銀行や総合商社、投資ファンド等となるのが実例からも見えてきます。一方、メーカーへの転身の場合、多くは年収を下げての転職となるケースが大半となるようです。

しかし、年収を下げての転職になるものの、転職における満足度が低いかというと、決してそういう訳ではないという特徴もあります。
年収ダウンの転職を選んだ方の声を見てみると、
「事案の発生段階から最終のクロージングの一連の流れに全て関われるようになった。」
「残業や休日出社が少なく、プライベートの時間が持てるようになった。」
など、法律事務所にいた時では経験できなかった仕事内容や生活スタイルを手に入れた弁護士の方も多く、今後も弁護士にキャリア形成の一つとしてインハウスローヤーが有力な選択肢となることは間違いないでしょう。

また、修習時期としては58~63期のアソシエイト~シニアアソシエイトという、比較的若手層が転職を成功させている実感を受けます。
そのため、インハウスへの転職をご検討されている場合には、いつ頃までに転職をするのか、早期に転職計画を進めた方が良いのかもしれません。

以上、参考にして頂ければ幸いです。

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(文/キャリアアドバイザー)

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