弁護士の年収の現状

弁護士の年収の現状

2012/08/08

1 はじめに
弁護士=高年収というイメージを持つ方は多いのではないでしょうか?
また、弁護士として活躍されている方にとって、他の弁護士の年収がどの程度か気になるのではないでしょうか?
そこで、今回のトピックスでは弊社のデータベースを元に、弁護士の平均年収がどの程度になるのか、年代別に整理してみました。弁護士を目指される方はもちろん、弁護士として活躍中の方も、ご自分の将来の年収を考える一つの目安にしていただければ幸いです。

 

2 年齢別の年収
◆ 全体平均 925万円
   20代    729万円
   30代    833万円
   40代   1045万円
   50代   1014万円
   60代以上 1000万円

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※MS-Japanに登録中の弁護士284名のデータを元に算出(2012年8月現在)

 

法律事務所業界にも不況の波が押し寄せていますが、全体の平均年収を見てみると925万円であり、一般企業における従業員年収と比較しても高い数値といえるでしょう。特に若手の年収を見ると、20代でも725万円となっており、企業法務の20代平均年収※と比較するとその差は顕著に表れています。
※過去のトピックス「法務部門の年収相場」参照(2011年12月27日掲載)

ただ、内訳をみてみると、20代では300万円台~500万円台の方が約4割を占めているため、弁護士と言っても全員が高年収のわけではなく、一般企業で働く若手社員の年収と同様の年収で働く若手弁護士が多くいることもわかります。しかも、多くの場合、法律事務所より一般企業のほうが福利厚生等が充実していることが多いため、弁護士の資格を得たとしても、企業法務のスタッフよりも厳しい経済状況で働く弁護士が多いのも事実といえるでしょう。
また、20代から40代までは年収の増加がみられるものの、その後は緩やかにダウンしています。このことから、弁護士としての年収の頭打ちは40代頃に訪れるといえるでしょう。

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(文/キャリアアドバイザー)

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