初めての面接で押さえておくべき3つの事

初めての面接で押さえておくべき3つの事

2016/09/13

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今回のリーガルトピックスでは、初めて転職活動をする方に向けて、『面接』についてお伝えします。
面接は、自分をアピールする場ですが、アピールのポイントが、一方的な内容では選考通過することは出来ません。企業が求めている内容を、いかに盛り込むかが大切です。そこで今回は、面接で必ず聞かれる『転職理由』、『経歴説明』、『キャリアビジョン』の3点について説明します。

■参照トピックス
職務経歴書作成で押さえておくべき3つの事
http://www.legalnet-ms.jp/topics/2016/003399.html

『転職理由』は、ポジティブな表現を心がける!

転職理由を考える前に、まず『転職をする』という事にどんなイメージをお持ちですか?
複数回転職を繰り返す方に対して、ネガティブな意味合いで「ジョブホッパー」という言い方をする方もいますので、少なからず転職にはネガティブなイメージが存在する場合もあります。
しかし、転職理由は表現の仕方一つでポジティブなイメージを与えることも出来ます。
例えば、『残業が多く加重労働で辞めたい』という理由の場合でも、『効率的に仕事を進め、業務の質を高めたい』と言うだけで、ポジティブな理由に代わります。ご自身の転職理由の捉え方を変えて、言い回しを工夫しましょう。
因みに、『キャリアアップ』を転職理由に挙げる方がいますが、単に『キャリアアップ』とだけ伝えても、ポジティブな印象にはなりません。その場合は、具体例を挙げることが必要です。仮に企業法務の場合、『現在は予防法務が中心になっていますが、今後は戦略法務まで携わりたい』など、具体的にどのような経験・スキルを身に付けたいのかを伝えるようにしてください。

『経歴説明』は、企業のニーズに合わせて力点を調整する!

過去の経歴説明を通じて、経験・スキルをアピールしていただくことになりますが、単純に経歴の要約になっていては意味がありません。企業にとって『役に立つ人材であること』をアピールする必要があります。特に中途採用の場合は、少なからず即戦力として経験を活かせる要素が必要です。
そのために、まずは企業側が求める経験・人物を求人情報から読み解きましょう。業務についていえば、契約法務、紛争・訴訟対応、コンプライアンス、M&A、知的財産などの幅や量がどの程度なのか。加えて、業界、組織体制、ポジションによって求められる専門知識、経験年数はどの程度なのか。しっかりと企業側の手の内を理解するよう努めましょう。
その上で、ご自身の経験の中で何を強調して伝えるのかを決めると良いでしょう。

『キャリアビジョン』は、将来の活躍ぶりに期待を持たせる内容にまとめる!

単純に『今後どのような人物になりたいか』を、自分の思いだけで語るのではなく、『会社・周囲の社員にどのように貢献できるか』を踏まえてキャリアビジョンを伝えることが大切です。総じて、『前向きな姿勢・マインド・成長意欲』は、いずれの企業でも評価されます。実際に、やる気・向上心が、企業にとって、周囲の社員にとって良い影響を与えることが期待出来る場合、多少の経験不足でも、採用内定を頂けるケースも少なくありません。
自分自身が入社をする事で、中長期的にどのようなメリットがあるのかを、キャリアビジョンを通じてアピールする事で面接官の印象に残る人材になれます。

最後に、お気付きだとは思いますが、『転職理由』、『経歴説明』、『キャリアビジョン』は繋がっています。この3つに一貫性を持たせて話すことで、より内容に説得力を増すことが出来ます。それぞれの内容がまとまったら、一度、全体として一貫性があるか否かを、客観的な目線でチェックすることが大切です。

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(文/キャリアアドバイザー)

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