無料弁護士相談を集客に活用しよう【コラム】

無料弁護士相談を集客に活用しよう【コラム】

2017/12/20

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若手弁護士のみなさまの多くは、効果的に集客したいと考えていることでしょう。集客の一つの手段として、「無料相談」の実施があります。ただし、無料相談にはメリットだけではなくデメリットもあるので、実施方法に注意が必要です。
そこで今回は、弁護士が集客のために無料相談を実施する際の留意点について解説します。

弁護士が無料相談をするメリットとデメリット

まずは、弁護士が無料相談を行うメリットを考えてみましょう。
無料相談をすると、たくさんの顧客を集めることができます。有料なら相談には行かないという人でも、「無料だから、とりあえず話を聞きに来た」ということがあります。
ところが、そういう相談者に限って、よくよく話を聞いてみると深刻な法的トラブルを抱えていることがあるものです。無料相談を実施すると、そうした自覚のない人のニーズを取り込むことができます。
また、法的な手続の依頼を検討している人も、有料相談より無料相談を選ぼうとすることが多いものです。その為、無料相談をすることによって、そのような顧客の取りこぼしを減らすことができます。
ただし、無料相談にはデメリットもあります。それは、仕事につながらない相談が増えるリスクがあるということです。 無料で貴重な時間を費やして、仕事にもつながらないのですから、大きなロスになってしまう可能性もあります。そのリスクを防ぐ対策は、以降の文章に記載しております。

無料相談を宣伝する方法

無料相談を実施しようと決めても、そのことを広く知ってもらわないと利用してもらうことができません。
勤務弁護士が無料相談を宣伝するためには、方法に工夫が必要です。
もっとも手間がかからず効果的な方法は、ネット広告です。ホームページを作ったり、弁護士ポータルサイトに登録したりして、はっきりわかりやすく「無料相談」と記載しましょう。無料相談を実施している事務所はたくさんあるので、アピールするためには、まずは目立つように掲載することが必要です。無料相談を実施しているのかどうかが一見して明らかでない場合には、相談者は、ほかの「明らかに無料相談をしている」事務所に連絡をしてしまう可能性があるためです。
また、親身になって話を聞く姿勢や、これまでの実績などについても、あわせて記載しておきましょう。

無料相談をするときの注意点

無料相談をするときには、注意点があります。無制限に無料とすると、上述したように仕事につながりにくい相談が増えてしまったり、何度も同じ人が無料相談のリピーターとなって、時間だけをとられてしまったりするおそれがあるためです。
そこで、無料相談を実施するなら、無料とする範囲を限定することをおすすめします。たとえばよくあるのが、「初回のみ無料」というパターンです。
さらに、無料となる時間を限定する方法もあります。たとえば、初回30分無料とか、初回1時間無料としておくと、その範囲を超えたときに料金が発生するので、無制限に無料で対応する必要がなくなります。

以上のように、無料相談は、実施方法を工夫することで大きな集客効果を発揮します。これからの弁護士業務の参考にしてみてください。

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