知的財産に未経験者が転職するためには?

知的財産に未経験者が転職するためには?

2019/04/09

知的財産に未経験者が転職するためには?

自社の製品や新しい発明を知的財産として権利化する業務を行う知的財産職。 法律に関する知識が必要かつ高い専門性が求められることで有名です。
興味はあっても未経験者では転職が難しいと考えている人は多いのではないでしょうか。
しかし、実は未経験であっても知的財産職に転職することは可能です。
今回は、未経験者が知的財産職に転職するための情報をまとめてみました。
知的財産職に転職を希望している未経験者の方は参考にしてみてください。

知的財産職の業務内容とは

人間の知的活動によって生み出されたアイデアや創作物などのうち財産的な価値を持つもののことを知的財産と言います。

知的財産職とは、主に自社の発明や製品を知的財産として権利化し様々な手続きを行う職種のことです。 知的財産には、特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権など多くの種類があります。
特にものづくりが主体の企業にとって、知的財産職は必要不可欠であり、重要な職種です。
自社の知的財産を守ることはもちろん、他社の知的財産権を侵害していないかのチェックや、新たな知的財産の申請に関する書類作成などを行なっています。
また、万が一、知的財産に関する係争や訴訟が発生した場合にはその対応を行うことも仕事です。
企業が発明や製品をもとに企業活動を行う上で、知的財産権の取得は欠かせないものであり、重要な職種として重宝されています。

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未経験者でも知的財産職に転職できるのか

高い専門性が求められる知的財産職。
特に昨今は、技術の細分化や高度化が進んでおり、より高度な技術への理解が求められる傾向があります。

ただし、それ故に知的財産職が未経験であっても、技術系の学部を卒業している、研究開発の仕事をしていた経験がある場合は、転職が可能です。
知的財産職を募集している企業が扱っている技術分野に関する基礎知識があれば、未経験であっても知的財産職に転職できる可能性があります。
自分の培ってきた経験が活かせるので、専門分野を活かしながらキャリアアップを狙うことができます。
もし、技術系の学部などを先行していなくとも、特許事務所で特許事務の仕事に就くことからキャリアをスタートさせれば、いずれ企業の知的財産職を目指すことは可能と言えます。 ただし、特許事務所に就職する場合、若いうちから就職することが大切です。

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知的財産未経験者が転職可能な企業の特徴とは

未経験者でも知的財産職に転職できる企業や特許事務所の特徴は、教育に時間がかけられる環境があることです。
知的財産職の求人が出される場合、大きく2つの理由が考えられます。

1つ目は欠員です。
知的財産職を担当していた社員が定年退職をするなど、欠員が生じると新しい求人が発生します。
この場合、ある程度欠員が生じる時期が企業側に予測できるため、引き継ぎや教育に時間をかけることが可能です。
未経験者であってもベテランから指導を受けながら実力を養うことができるので、欠員が理由で募集をかけている企業や特許事務所なら未経験者でも転職できる可能性が高いと言えます。

2つ目の理由は増員です。
この場合は、新しい技術が開発されたり新規のクライアントがいるなど、社員だけでは手が回らないために求人がかけられます。
急募などと明記されているので一見就職が決まりやすいように見えますが、増員の場合、即戦力がある人材が求められているので、未経験者で転職をすることは不利です。
未経験から転職を目指すなら、ある程度教育に時間をかけられる余力のある企業を選ぶことがおすすめと言えます。

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未経験から転職を成功されるために今から行なったほうが良いこと

知的財産職には専門的な知識はもちろんのこと、コミュニケーション能力や交渉力、論理的思考能力など様々な能力が求められます。

自分の希望しているキャリアプランを明確にし、なりたい姿から逆算して今できることを地道に積み重ねていくことが肝心です。
近年ではビジネスレベル以上の英会話能力も求められています。
英会話能力を磨く、実務経験を積み重ねる、自分の希望している知的財産職を担当できる企業を探すなど、将来を見据えた行動をしましょう。
弁理士の資格取得を目指す方法も効果的です。
弁理士資格があれば、書類審査を突破しやすくなります。
ただし、弁理士は簡単に取得できる資格ではないので、早めに特許事務所に就職し、働きながら資格取得をするなど、本末転倒にならないキャリア設計が大切です。

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まとめ

まとめ

知的財産職には間違いが許されない厳しさがあります。
それ故に企業活動を支えられるやりがいも大きいです。
変わりゆく法律や変化の激しい世間に対応するために、勉強も欠かせません。
未経験から転職を目指すなら、自分の培ってきた経験が活かせる企業を探しましょう。
未経験者を教育する環境が整った企業を選ぶと、転職後にキャリアアップをはかりやすくなります。
近年は、世界進出を目指す企業も増えていることから活躍の場が広がっている職種です。
将来を見据えた転職活動を展開することをおすすめします。

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