弁護士の転職FAQ ~年収編1~

弁護士の転職FAQ ~年収編1~

2014/10/16

弁護士の転職FAQ ~年収編1~

弁護士が法律事務所からインハウスへの転職する場合、想定される年収はどの程度か?

法律事務所の中でも企業法務を扱ってきたのか、一般民事を扱ってきたのかによって多少年収水準に差はあるものの、弁護士がインハウスへ転職をすると年収は下がる傾向があります。
それまでのキャリアや応募するポジションにもよりますが、企業法務分野で経験を積まれてきた弁護士の方の場合、30%~40%程度下がるケースが多いようです。

具体的には、インハウスで勤務する弁護士の報酬は500万~1000万の範囲が一番多くなっておりますが、メーカーの場合は500万~750万が最多、IT業界の場合750万~1000万、金融の場合1000万~1250万が最多と、業界ごとにその水準は異なります。

ただ、同じ業界でも企業によって報酬は異なりますし、実際はポジション次第で報酬も大きく異なります。ご自身のご経歴の場合の、より具体的な想定年収を知りたい場合は、インターネット上にある年収査定サービスを活用したり、弁護士の転職事情に詳しい転職エージェントなどに相談するのも良いでしょう。

年収ダウンも転職の満足度は決して低くはない

転職時に年収がダウンした場合でも、その転職の満足度が低いかというと、一概にはそうとは言えないようです。
法律事務所からインハウスへ転職した方の声をお聞きすると、
「案件の発生フェーズからクロージングまでの一連の流れが分かるようになった」
「福利厚生がしっかりしており、労働時間も減ったため、家族との時間を持てるようになった」
など、法律事務所にいた時では経験できなかった仕事内容や、生活スタイルを手にされた方が多数いらっしゃいました。

今後も弁護士のキャリアパスの一つとして、インハウスローヤーが有力な選択肢となっていく事が予想されますので、年収だけを考慮するのではなく、ワークライフバランスや仕事内容等、様々な角度からキャリアパスを検討することが必要となってきます

【この記事を読んだ方におススメのサービス】
≪転職で譲れないポイントを相談できる≫プロの無料転職サポートサービスとは?
≪好評開催中≫無料転職相談会・無料転職セミナーはこちら

(文/チーフキャリアアドバイザー)

会員登録がまだの方

転職者と求人側の現状や希望をコンサルタントが常に分析。
適職とのマッチングを第一に考え、
マンツーマンで質の高い求人情報をご提供します。

求人をお探しの方

法務・弁護士・弁理士等、法律領域トップクラスの転職サポート実績。企業法務や法律事務所、特許事務所の求人情報が豊富に掲載されています。

登録はお済みですか?

転職者と求人側の現状や希望をコンサルタントが常に分析。適職とのマッチングを第一に考え、マンツーマンで質の高い求人情報をご提供します。