内定から半年後の入社はアリ? 弁護士の転職FAQ ~情報収集編2~

内定から半年後の入社はアリ? 弁護士の転職FAQ ~情報収集編2~

2014/11/06

内定から半年後の入社はアリ? 弁護士の転職FAQ ~情報収集編2~

担当している案件の完了見込みが半年程度先となる可能性がある場合、内定から半年後の入社は可能なのか?

過去の転職事例を考慮いたしますと、内定から半年後の入社はかなり難しいと言えます。
中途採用の場合、通常は内定後1~2か月程度での入社が大半を占めます。

法律事務所の場合、事務所の規模にもよりますが、比較的小規模の事務所の場合は代表パートナーの決済によって決まることが多く、1~2回の選考で採用が決定することも多いため、応募してから2~3週間程度で内定が出る場合が一般的です。
一方、インハウスや大手法律事務所の場合は書類選考にも時間がかかることが多く、かつ選考回数も2~3回の場合が多いため、小規模な法律事務所に比べると若干時間がかかる場合が多い状況です。

内定後のお返事については内定後1週間程度での返答を求められることが多く、入社のタイミングとしては法律事務所・インハウス共に一般的に内定後1ヵ月後に入社、というのが一般的な水準と言われております。
1ヶ月以上かかる場合は、他候補者との比較の際の要素の一つになる可能性があります。特に書類選考段階で、引継ぎに時間がかかる方は敬遠される傾向にあります。

但し、対象者の評価が極めて高い場合や、他に候補者が上がりづらいような特殊なポジションの場合、採用側の緊急度が低くじっくりと採用を検討していきたいという場合などでは、入社時期を相談できるケースもあり、1ヶ月半から2ヶ月程度までは許容されるケースもあります。
過去の事例を見ますと、アサインされている業務の都合を考慮して3ヶ月後の転職が許容されたケースもありますが、あくまでも例外的な対応をして頂いているケースとご理解ください。

インハウスと法律事務所は選考スピードが違うため、併願される場合は応募のタイミングについてもよく見極めたうえで応募していかなければならないため注意が必要です。

退職に時間がかかる場合や選考タイミングの調整については、ご自身でできる方は問題ないのですが、ご自身での調整が難しい場合は、交渉を任せることが出来る転職エージェントを賢く活用しながら転職活動を成功させていただければと思います。

【関連ページ】
法務の求人の多い時期は? 弁護士の転職FAQ ~情報収集編3~
英語が使えると有利なのか? 弁護士の転職FAQ ~情報収集編4~
求人への応募について 弁護士の転職FAQ ~情報収集編1~

【この記事を読んだ方におすすめのコンテンツ】
≪忙しい人ほど成功しているそのワケは≫内容充実!プロの無料転職サポートサービスとは
≪まずは気軽に話を聞いてみたい、そんな方へ≫無料転職相談会・無料転職セミナーはこちら

(文/チーフキャリアアドバイザー)

会員登録がまだの方

転職者と求人側の現状や希望をコンサルタントが常に分析。
適職とのマッチングを第一に考え、
マンツーマンで質の高い求人情報をご提供します。

求人をお探しの方

法務・弁護士・弁理士等、法律領域トップクラスの転職サポート実績。企業法務や法律事務所、特許事務所の求人情報が豊富に掲載されています。

登録はお済みですか?

転職者と求人側の現状や希望をコンサルタントが常に分析。適職とのマッチングを第一に考え、マンツーマンで質の高い求人情報をご提供します。